シーズン2使用PT紹介 レート2000付近
レートとしては正直微妙だが、そこそこしっくりきたptなのでまとめておく。
まぁxyからガチ対戦始めた割には上出来じゃないかとは思う。
何よりブログ作ったのにPT紹介しないとか、どうなのって思ってるので。
ちなみに、色々な所を参考にしておりパクった型もあるので、そこはご注意を。
1月は2000代をキープしていたが、DQM2発売辺りから1800を切るまで落ち、一部変更して一旦2000行ったものの最終的には1900代後半辺りをうろついてたPTとなります。
【追記】
「トリル月光乱舞+メガヘラ:(インファ、ロクブラ持ち)」で
ほぼ詰むとかいう欠陥構築だったりする
【シーズン2最終使用PT ライボルトギャラ】
【PT概要】
シーズン1からライボルトを使い続けて、一旦落ち着いたPT。ライボルト以外は、しょっちゅう型やメンツが入れ替わっていたが、とりあえずこれに落ち着いた。
入れ替えてた主な原因としては、ライボルトを使っている方はわかるだろうが、まずはとにかくバナが重い。その一番の理由はライボルトの相方候補にも軒並み強いからだ。そのせいでゴーグルラティやチョッキラティとかを本気で考えていた時期もあった(笑)
選出パターンは、ライボルト&ギャラドス+何か が基本形。リザは裏選出
ちなみに、真ん中の4体は某動画の並びに似ているが、実際ナットレイはパクっている。他の3体をいれてたら、あの動画を見てこれだと思って即行でパクった。
また、これに落ち着いたものの問題点はまだまだあると思う。実際、シーズン3に入ってから細かいところは入れ替えている。
【型紹介】
ちゃんとした考察は、そのうちまた別に書こうと思うので、とりあえず型だけ紹介。
特性:避雷針→威嚇 性格:おくびょう 持ち物:ライボルトナイト
技:10万V、めざパ氷、オバヒ、ボルチェン
努力値 :CS252B4→H108 B24 C140 S236
実数値:159-x-103-170-100-203
S:通常時最速ガブ抜き→130族やスカーフキッス抜きを意識
H:16n-1
C:余り
説明:
このPTの主役。威嚇ボルチェンと、広範囲の技と圧倒的素早さで戦うポケモン。
とにかく使ってて楽しい。メガガルとかは嫌いじゃないが、どうも使ってて勝てても楽しくない。
技構成はこれで完成されていると思う。何気にオバヒを打つ機会は多い。水タイプを呼ばないためか、命中率を除けば安定択になりやすい。
調整は某所からパクったもの。この調整にした後は、これ以外はあまりないと思っている。ただ、ギャラからの後出しをする機会が多いのでDにも少し振ったほうがいい気もする。
ちなみに技的にスカーフヒトムでもいいんじゃないかと思って、PTをヒトム中心にしたこともある。しかし、3連勝した後オバヒを2連外し&急所に当たるを選出5試合連続でしたため解散。それとは別に、そもそもヒトムとは使い勝手が全然違う。
特性:威嚇 性格:わんぱく 持ち物:ゴツゴツメット
技:滝登り、氷の牙、電磁波、挑発
努力値 :H244 B196 S68
実数値:201-145-136-x-120-110
S:S調整したクレセ抜きを意識
H:201調整
B:余り
説明:
迷走枠その①。ライボルトの相方。相方を、色々と探してみたが、最終的にギャラドスに落ち着いた。昔、ギャラダースが流行っただけのことはあり、やはり強い。また、2体とも威嚇を入れられるのがまたいい。
主な役割は物理流しとタイプ相性による炎流し。極稀にリザXの起点作りもする。
今ではこの型に落ち着いているが「滝登り、氷牙、電磁波、ほえる」、「地震、氷牙、電磁波、ほえる」「HAベース滝登り、氷牙、地震、エッジ」を使って迷走していた。
クレセの月光乱舞に挑発を入れられるかがかなり重要なため、Sはこのようになっている。というより、トリル月光乱舞への対抗手段がこれしかなく、ギャラ以外と体力半分以上のトリル月光乱舞クレセが対峙したら詰む。ここがこのPTにおける一番の問題点。
特性:浮遊 性格:おくびょう 持ち物:拘りメガネ
努力値 :CS252
説明:
迷走枠その②。
ライボルト&ギャラで辛い敵に対処するために入れたポケモン。というよりも、メガバナ対策で、元々は入れた。メガバナに後出しが安定するポケモンってホント少ない。
メガフシギバナ 、ランターン、水地面辺りを意識。そのため、草結びではなく、今作から威力90のエナボを採用。ただ、リザX、ナットレイがいるから草結びor10万Vでいい気もする。 また、D振りバナはあまりいないはずということでショックではなくサイコキネシスを採用。
一方で、型は迷走しまくり。ヤティオス、チョッキ、防塵ゴーグルも使っていた。ちなみに、チョッキを使うなら結局HCベース最速80族抜きくらいがいいんじゃないかという結論になった。
特性:もうか→硬い爪 性格:いじっぱり 持ち物:リザードンナイトX
努力値 :AS252 B4
説明:
XY発売当初から使っているポケモンその②。発売初期は、全然評価されてなかったが、初めて見た時点で絶対強いと思い使っていた。
タイプの変化、ドラゴンほのおの攻撃範囲、竜舞、Yとの裏択、これが弱いわけがない。シーズン1でライボルトPTが迷走していた時期は、こいつを中心としたPTで潜っていた。
役割としては、ライボルト、ギャラが刺さっていないときに選出。主に、受けループ、特殊メインPT、ロトム軸のpt。特に他の面子はめざぱ氷ヒトムへの対抗手段が少ないのでヒトムを起点するのが仕事。ただ、特殊メイン相手に出すなら別のポケでいい気がする。入れ替えるなら多分この枠から。
というか、今思えばアローにしたほうが強いはず(9/2)
かわらわりは、雷Pとの選択になるだろうが、このPTが呼びやすいバンギ、ドラン意識。リザ、ギャラ、ナット選出のときに初手バンギに合わせることもしばしば。初手に合わせると何故か居座ってくれるバンギが多かった。また、壁貼りを誘いやすいからというのもある。ついで他の攻撃技に比べて安定択。
りゅうのまいは、某動画みたいにニトロチャージでもいい気がするが、火力が魅力的なのでとりあえずりゅうのまいにしている。
フレドラはあまり打たないので、オバヒでもいいんじゃないかと思わなくもない。
特性:てつのとげ 性格:わんぱく 持ち物:たべのこし
努力値 :H252B52D204
説明:
迷走枠③。ただの某動画のパクリ。 ただ、元々水タイプ、水地面を意識して草タイプと、耐久型に強いポケモンは欲しいと思っていた。役割としては、きせき持ち(ラッキー、ポリ2)、ギルガルド、水タイプ、ランターン、水地面辺りを意識。
最初はオーロットにしていたが、ギルガルドが重くなりすぎるのがかなりまずかった。
この枠が迷走し続けたことが他のポケモンの迷走にさらに拍車をかけていた。
・マンムー
特性:あついしぼう 性格:ようき 持ち物:きあいのたすき
努力値 :AS252 B4
説明:
他の迷走枠とは違い、上の5体が決まったあとはすぐにこいつで安定した。
カバ以外のステロを撒いてくる奴には軒並み強いのがいいところ。仮想敵は、ガブ、カイリュー、ランドロス、ボルトロス、バンギラスなど。特にバンギを呼びやすいのでそこに初手を合わせることが多い。
ステロは、パルガモス、リザ意識のつもりだが、あまり打つ機会はない。岩石封じに変えてもいい気がしなくもない。
また、もしかしたら、スカーフでもいいかもしれない。
【おまけ、途中入れていたポケモン達】
・補完枠① 採用理由:ライボルトとの組み枠 (PT2匹目枠)
・補完枠② 採用理由:草技打てて、バナともやりあう
・補完枠③ 採用理由:ライボルトと補完枠①の補完
・補完枠④ 採用理由:ライボルトを抜いたときの枠
・補完枠⑤ 採用理由を忘れたポケモン